キャリアアドバイザー紹介Career advisor introduction
あなたの転職活動を
「自分ごと」と捉えてサポートします
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01身近で頼れる存在として、転職活動のお悩みを受け止めます。(育休中)
桑山 栞 / Kuwayama Shiori
1992年生まれ。愛知県出身。学生時代からの趣味を活かし、小学校や保育園の卒業アルバム制作のカメラマンとして活動。その後、国内最大手の生命保険会社に転職。代理店営業として法人保険を取り扱い、中小企業の経営を保険の観点から学ぶ。2019年、自身の転職経験を活かすべく名大社へ入社。現在に至る。
私のキャリアチェンジ
大学を卒業してからの私のキャリアは、小学校や保育園の卒業アルバムを制作する会社でのカメラマンからスタート。大学の頃からの趣味が高じてカメラマンになり、それなりの楽しさは感じていました。とはいえ、どこか趣味の延長線上だという感覚もあり、社会人としての知識やスキルがより上がるような仕事をしたいと思い、転職を考えるようになりました。そして転職したのが、大学のときから興味のあった業界でもある、生命保険会社。バリバリの営業職で、社内の空気は殺伐としたものでした。
ローカルならではのあたたかみ
私が転職活動中に出会いお世話になった、「キャリアアドバイザー」という職業。転職者の話を聞き、サポートしていくこの職業に魅力を感じて、キャリアアドバイザーの求人を見つけたときには思わず応募しました。
名大社は、ジモト就職・転職を応援しています。私がこれまでに使ってきた大手転職エージェントとは違い、ジモトに根付いたローカルな会社で、どこかあたたかい雰囲気があります。とはいえ、スタッフ同士できちんと意見交換をするからこそのぶつかり合いもあります。それほど、転職者の方の想いには真摯に向き合っているんです。あなたを認めて、受け止めます
私が今担当している転職者の方の多くは、自分と同年代や少し年下の方。みなさんからは、"なんでも話せるお姉さん"のような、身近で頼れる存在に感じていただけているようです。
そんな私が尊敬するのは、キャリアアドバイザーのとある先輩。面接のときに、これまでの経験や辞めた理由を深掘りして認めてくれました。だから私も、あなたのこれまでの経験や想いをしっかりと受け止めます。
自分がこれまでにやってきたことが正しかったのかどうか。そこに悩む方も多いですよね。私もそうでした。そんなモヤモヤをクリアにして、前を向いて歩いて行けるよう、私が後押しします。転職とは、「挑戦」すること
今の職場で実現できなかったことを、次の職場でできるのか。モヤモヤしていることを、次の職場なら解決できるのか。これらを解決できないと、転職をする意味はないと私は思います。条件だけで選んでしまう転職者も多いのですが、自分の得意なことだけでなく苦手なことも理解した上で転職先を選ばないと、後悔することになってしまうかもしれません。
あなたの「こうなりたい」を叶える働き方ができるキャリアプランを描けるよう、サポートします。 -
02あなたと同じ方向を向いて未来の職場を
一緒に悩み、考えていきます。安田 洋平 / Yasuda Yohei
1990年生まれ。南山大学卒業後、塾業界へ。講師をしながら経営者直属で、事業運営をサポートするポジションを経て、キャリアアドバイザーとして名大社に入社。現在は、大学時代から金融関連を専門に学んだことを活かし経済、企業運営視点でのアドバイスを得意としています。
あなたと同じ方向を向いて
未来の職場を一緒に悩み、考えていきます。実は私も転職経験者です。いろいろな転職サービスで新しい道を模索する中で名大社と出会いました。みなさんご存知かと思いますが、転職サポートのスタイルは各社様々です。転職先の候補をいくつも挙げて、「この中から選んでね」という転職サポートも少なくありませんでした。ただ、私の場合、そうしたスタイルだと、正直どう選んでいいか迷ってしまい、ピンとくる会社ともなかなか出会えませんでした。もしかしたら、私と同じような悩みを抱える方もいるのではないでしょうか?
その点、名大社では、まず一緒に私の経験や性格を深掘りしてくれたんです。じっくりと話を聞いた上で、私をどうアピールするかなどを二人三脚で考えてくれました。職務経歴書を書いた時には気づいていなかった、自分の強みの発見もありました。キャリアアドバイザーに相談してよかったと思えましたね。
「人の可能性を引き出す」。そんな仕事に関心が高まるうちに、自分もキャリアアドバイザーになっていました。
今は、自分が感じた名大社の良さを踏襲して取り組んでいます。あなたのやりたいことを叶える道を一緒に見つけましょう。
「次になにがしたいのか分からない...」と悩んでいるなら、まずは一度お話を聞かせてください。あなたの歩いてきた人生を紐解いてみませんか?学生時代なにが好きだったか。就活でどう企業を選んだか。社会人になってどんな仕事を面白いと思ったか。次の道を見つけるヒントを探すお手伝いをします。
もし、すでにやりたいことがあるなら、想いを実現するためのお手伝いをさせてください。転職先を一緒に探したり、書類や面接でどうアピールするかアドバイスしたりします。転職活動にひとつでも多くのプラスを提供します。ベストマッチを生むために、企業にも一歩二歩踏み込む。
周りからは「企業への興味関心が強い」と言われます。あなたの希望と業界や職種が合うだけでは、良いマッチングにはなりません。企業がどんな人材を求めているのか。入社後どう育てていくつもりなのか。転職先の現状をきちんと把握し、あなたの方針にマッチするか検討を重ねます。企業と転職者、双方に良いご縁を生むために、どちらにも少しお節介なほど深く関わらせていただきます。
あなたの可能性は無限大。
例えば、営業経験者が次に活躍できる場所はどんなところだと思いますか?私が出会ったある方は、営業経験で培ったコミュニケーション能力や調整力を生かして、海運会社の顧客折衝を行うカスタマーサポートの仕事に転職しました。「人のためになる仕事がしたい」と熱い想いも抱いていた方でした。カスタマーサポートは、顧客と向き合ってその声に正面から応える仕事。彼の想いとも合致する内容でした。やりがいと充実感を持って仕事に臨み、その働きぶりは高い評価を得ています。新たな可能性の扉を開いてもらえました。
私自身もキャリアアドバイザーに転職して、見える世界は大きく広がりました。そんな毎日が楽しくて仕方ありません。人生は一度きりです。転職が前職の延長ではなく、あなたを成長させる、新しい世界への第一歩になればと思っています。 -
03面談を通して、
あなたの「変身」を全力サポートします。石黒 愛梨 / Ishiguro Eri
1994年生まれ。津田塾大学卒業後、東証一部上場のIT系技術商社へ入社。東京にて部署で唯一の女性営業として奮闘した後、Uターン。ジモト企業である名大社のキャリアアドバイザーとして入社。
転職者の気持ちに寄り添えるのは、経験がある私だからこそ
「もう少し◯◯だったら...」と、今の仕事に物足りなさを感じて転職を考える...わかります。私もそんな一人でした。もともと人と話すことが大好きな私が、もう少し人と関われる仕事をしたい!そう思って飛び込んだのが名大社です。人材業界は、前職の営業職よりも人との関わりが多く、また転職者の人生を左右するほど深く関われるお仕事です。
ちなみに私の前職は、IT系の技術商社での営業職。扱う商材が業界を問わなかったので、いろんな業界を見てきました。「この業界って、実際どうなの?」そんな疑問にもアドバイスできます。あなたのイイところ、見つけます!
「私の経歴って、ちょっと変わっているから...」「自分の強みがわからない」「そもそも自分のやりたいことってなんだろう?」転職を考えてはいるけれど、ちょっと足踏みしてしまっている方。私があなたのイイところをたくさん見つけて、転職を希望する企業の方にアピールします。つまり、私があなたの一番のファンになって、"推し"を企業の方に熱くアピールする宣伝部長になります!
そして、長く続けていく仕事には、楽しさややりがいが必要です。私がこの仕事に"やりがい"を見つけたように、あなたの"やりがい"を一緒に見つけましょう。ジモトでの転職を応援します
キャリアアドバイザーは、転職者の人生に深く関わるお仕事です。だからこそ、私たちが大切にしているのは、転職者の方との面談の時間。顔と顔を合わせて、やりたいことややりがいを丁寧にヒアリングし、マッチングする企業を厳選してご紹介しています。ジモトに根差し、ジモト企業とのつながりがある名大社なら、「転勤はしたくない」「ジモトを離れたくないんだけど...」そんなご希望にもお応えできます。
転職とは「変身」すること
人と話すことが好きでキャリアアドバイザーになった私。ただ話しているだけでは、転職者の方との信頼関係は築けないことを学びました。転職すると、職種が変わっても変わらなくても、新しい学びを得られるし、職場環境やまわりの人は変化します。すると、自分の価値観や生き方も変わってくるんです。私自身も、転職を経て大きく変わりました。視野が広がり、人の悪いところばかりではなく、いいところを見ようとするようになりました。新しい自分に出会ってみたいと思っているそこのあなた!さあ、あなたも「変身」してみませんか?