転職活動で心が疲れ気味のあなたへ

転職活動で心が疲れ気味のあなたへ

転職活動をがんばるみなさん、「しんどいな」と精神的な疲労がたまってはいませんか?

企業を探し、職務経歴書を書き、面接を受けて…。決して少なくない時間もかかる中、なかなか順調にいかないこともあると思います。さらに、仕事を続けながら転職活動をしている人は、日々の業務に忙しさが上乗せされる大変さを実感しているのではないでしょうか。

今回は、主に就業しながら転職活動をしている人を想定して、活動中に抱えがちな心の疲れと向き合い、モチベーションを維持していくためのアドバイスをさせてください!

  • この記事のポイント

      ・転職活動は納得いくまで時間をかけるもの
      ・働きながらの活動だからこそ、焦らずにじっくり考えられる
      ・ひとりで考え込まないよう息抜きや相談を大切に

みなさんは、転職活動にどのくらいの期間がかかるとイメージしていますか?

一般的には、企業と出会い採用が決まるまで2、3ヶ月程度と考える人が多いと思います。けれど、仕事を続けながら活動すると、もっと長い時間がかかるケースは珍しくありません。

とりわけ「次はこんな仕事がしたい、こんな職場で働きたい」という明確な希望がある場合は、納得のいく企業と出会えるまで活動が続きます。その間、任されている業務もある、残業で遅くなる日もある。基本的に平日は勤務なので、面接の日程も限られる。

このような状況が長引くと心が折れそうになってしまうかもしれません。

とはいえ、「もういいや」と妥協したり、焦ったりしては、良い転職はできません。まずは、転職活動は納得いくまで時間をかけるものだと認識しましょう。むしろ、離職していて早急に仕事をしないといけない状況でもなく、じっくりと粘って決められるのは大きなメリット。企業を探しながら、「転職しない」という選択肢を残すことも可能です。

私の知人にも、仕事を続けながら約100社の試験を受け、9ヶ月ほど転職活動をしていた人がいます。活動中、「仕事で面接の準備などに十分な時間が取れず、満足のいく結果が出ない…」と落ち込んでいたことも。けれど最終的には、希望の状況にあった企業への転職を決めました。「これがやりたい」という強い意志と覚悟を持っていたからこそ、大変さはありつつも、やり切れたのだと思います。

気長に転職活動に臨む上では、不要なストレスを溜めない工夫も大切です。休みの日は外へ出る時間をつくる。第三者に話を聞いてもらう。友達に面接の練習に付き合ってもらう。誰かの意見を聞いてみたい時は、私たちキャリアアドバイザーもぜひ頼ってみてください。自分で自分を追い詰めてしまわないための日々のちょっとした工夫が大切ですよ。

筆者プロフィール

クロさん、
株式会社名大社
キャリアアドバイザー
 
愛知県出身愛知県在住
東京のIT系技術商社で、文系出身ながら営業職として奮闘。その後、愛知へUターンして名大社に入社。
冷静沈着に筋の通ったアドバイスを重んじるキャリアアドバイザー。

クロさん

クロさん

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