「パートナーと休みが合わないから転職する」を考える

転職のきっかけは人それぞれ。その理由によって、転職先探しで注目するポイントも変わってきます。今回は、「パートナーと休みが合わないから転職する」というパターンについて考えみましょう。休日を軸に仕事を決める際に、見落としてほしくないことをお伝えします。

  • この記事のポイント
     
    ・土日休みになると職種も大きく変わる可能性も
    ・休日重視の転職による影響を慎重に見極める
    ・将来的なキャリアとライフスタイルを考えた上で決断を

休日が変われば、職種も大きく変わるかも

「パートナーと休みが合わないから」と転職を考える場合、多くの人が希望するのは“土日休み”の仕事。シフト制ではなく週末休みの方が、お休みはそろえやすいですよね。ただ、土日出勤から土日休みにしようとするなら、職種自体も大きくシフトする可能性を頭においておく必要があります。土日休みでない仕事の代表例といえば、B to Cの接客業。土日休みにこだわるなら、B to CからB to Bへ変わることも想定されます。もし店舗などでのお客様への対応にやりがいを感じて働けているとしたら、同じような仕事は必ずしもできないかもしれません。

 

さらに、B to CからB to Bに転職すると、求められる力も変化します。例えば、カーディーラーで自動車を販売していた人が、自動車部品のメーカーで法人営業をすることになったら。取り扱う製品だけでなく、製造技術も理解しなくてはいけません。完成品のご案内では意識してこなかった製造工程にふれ、戸惑う人もいるようです。年齢が高くなると、職種や仕事内容によっては、転職が難しくなる領域もあります。このように、職種、仕事内容、求められる力が変わることもきちんと考え、キャリアチェンジをしましょう。

ワークもライフも長い目でみて決める

休日を重視して仕事を探すと職種や仕事内容も変わる場合があるように、転職によってどんな影響が生まれるか慎重に見極めることが大切です。同じ職場で勤め続けた未来も想像してみるといいと思います。昇格とともに休日も変化するかもしれない。転職するよりも高い収入を得られるかもしれない。土日休みは叶ったものの、未経験の仕事が思いの外ストレスになったなど。仕事も暮らしも、ずっと同じ状況が続くわけではありません。一時の希望ではなく、将来的なキャリアとライフスタイルを見通した上で、決断してもらいたいです。

筆者プロフィール

クロさん、
株式会社名大社
キャリアアドバイザー
 
愛知県出身愛知県在住
東京のIT系技術商社で、文系出身ながら営業職として奮闘。その後、愛知へUターンして名大社に入社。
冷静沈着に筋の通ったアドバイスを重んじるキャリアアドバイザー。

クロさん

クロさん

関連記事

関連記事

名大社転職エージェントについて
転職までの流れ
キャリアアドバイザー紹介