若者の離職理由から考える転職活動のポイント
今、転職を考えているみなさん。
どんな理由で、新しい仕事を探そうと動き出しましたか?
この記事では、若い世代の離職理由に注目しつつ、転職活動へのアドバイスをします。
あなた自身のこれまでの経験も振り返りながら読んでみてもらえたらうれしいです。
2025年末、パーソル総合研究所から「日本の「離職理由」はどう変化したのか―データから見る新しいリテンション・マネジメント」という記事が出されました。
その内容をみると、要点のひとつは、若者の離職の「中身」の変化。すなわち、離職につながる「不満」が以前とは様変わりしているというのです。
(ちなみに、「若者がすぐに辞める」という話もよく耳にしますが、厚生労働省の「雇用動向調査」などの数字をみると、急に人が辞めやすくなった傾向はみられず、雇用はおおむね安定しているとの指摘も。)
では、「不満」はどう変わっているのか。
端的にいうと、働き方改革や残業規制によって残業や労働時間などへの不満が減る一方で、成果・評価に関する不満が上昇しているそうです。
上司の指示や考え、求められる成果、自身への評価への納得感の欠如が離職につながっていると指摘します。
こうした傾向の背景にあるのは、若い世代の「脱・成果主義」。
成長を重視せず、「仕事で評価されたい」という熱も低い。けれど、組織からは成果を求められる。このズレとプレッシャーが、会社を辞める理由となっているのです。
さらに、若者の意識の変化に対して、組織や上司が追いつけていません。
指導する側が若者をどう育てていくかの見直しが重要な課題として取り上げられています。
さて、このような指摘をみなさんはどう感じるでしょうか。
離職の要因が、決して辞める人だけではなく、職場環境の側にもあることが分かります。
「なかなか上手く育ててもらえない…」
「自分の思いと求められるものがズレている」
と感じていたなら、教育や評価の仕組みで転職先を選ぶのも良いかもしれません。
ただし、表面的な制度より深い部分を知るのは難しい。
そんな時、ぜひエージェントを利用してください。
あなた自身の思いや経験を聞かせてもらった上で、気になる企業の環境が合うか否か一緒に考えます。
エージェントを介するからこそ得られる情報もあるでしょう。
納得して働ける職場探しをお手伝いします!










くわちゃん
株式会社名大社
キャリアアドバイザー
名古屋市出身 名古屋市在住。
カメラマン、法人・個人のお客様に寄り添う生命保険営業を経験し、キャリアアドバイザーとして名大社に入社。
「CAくわちゃんの転職お悩み相談室」の通り、あなたの転職の悩みにしっかりと向き合います!転職への想いをぜひお聞かせください。