【TENSHOKU BOOKS DIALOGUE19】 転職活動の応募先はどう絞る?最初につまずかないための心得とコツ 〜『無敵の転職』を読んで〜

オギウエが転職本を選んで、名大社のキャリアアドバイザーとあれこれ話すこのシリーズ。今回からおすすめの本が新しくなります!前回まで取り上げてきた『本気の転職パーフェクトガイド』の続編、森本千賀子さんの『トップコンサルタントが教える 無敵の転職』です。
転職者へのアドバイスが詰まった一冊を読み進めていきます。初回は安田さん(やっすー)と、応募する企業の選び方について。

〜今回のおすすめ転職本〜
森本千賀子『トップコンサルタントが教える 無敵の転職』新星出版社、2019

  • 今回の対談のポイント!
    ・転職活動で手当たり次第に応募するのは危険!
    ・エージェントがすすめるからといって全部受けない。
    ・最初でつまづくと最後まで響く。応募の段階で慎重に。

今回から新しい本を読んでいきましょう!最初の章でまず気になったのは、「手当たり次第の応募」は危ういというお話です。あの会社もこの会社もと手を出しては「時間と労力のムダ」と森本さんはおっしゃっています。

数ばかり多くては、スケジュールの混乱をきたす、企業研究も面接対策も十分にできない。そんなお話でしたが、安田さんはどう思いますか?

せりさん

せりさん

やっすー

やっすー

その人自身がたくさん応募し過ぎてしまうという話と、たくさん企業を紹介してくれるエージェントに相談してそうなっているという話がありますよね。
ある程度の数の応募をするのは、作戦として無しとはいいません。書類作成と面接対策を切り分けて、書類が通ったら面接で伝える内容を用意するという効率的なやり方もあるでしょう。


とはいえ、私はスケジュールの難しさ、手が回らないということとは別に、選考に落ちる回数が増えていうのが、精神的な負担にならないか心配です。不採用の返事がくるのって、書類だろうと面接だろうと、一回一回ダメージを受けるもの。

森本さんのいうように時間も限られている中で、ひとまずの絞り込みもせずに全部応募して、不必要にしんどい思いをするのはおすすめしません。

あちこち応募するのに時間を使うなら、絞り込んだ企業の準備に使う方がいいですよね。

せりさん

せりさん

やっすー

やっすー

自己分析をして、企業研究をして、会社ごとに合わせた経歴の説明や志望動機を用意する。
丁寧に時間をかけた方がいいですよ。数社しか応募しなかったとしても、特に働きながら準備するのは骨が折れます。

では、どうやって応募先を絞っていくのがいいんでしょう?

せりさん

せりさん

やっすー

やっすー

仮にエージェントにいくつも提示してもらっているなら、「ここは違う」と感じたところは遠慮せずに受けない決断をすべきです。

「自分の希望に合わない」「経験や能力から考えて受かる見込みが少ない」「受かったとしても働きたいと思えない」。こうした印象を持ったなら、思い切ってやめましょう。すると、20社も出てこないはず。

受かる見込みの有無は、どのくらいの可能性があれば応募してもいいと思います?

せりさん

せりさん

やっすー

やっすー

合否が五分五分くらいであれば、私ならご紹介はします。あとは、本人の志望度などで判断したらいい。

なるほど。

就職活動では、同じ自己PRをいくつかの企業に送る場合もあったかもしれませんが、転職では一社ずつ踏み込んだコミュニケーションが求められます。どういう軸で転職活動をしているのか。経験を踏まえて自分がどんな力を発揮できるのか。考え出すと自ずと、モチベーションが上がり、自分をアピールできるところが見えてきますよね。

応募段階でつまずくと後々全てに響くので、最初に慎重になってほしいです。

 

せりさん

せりさん

やっすー

やっすー

転職の最初に慎重になろうって、標語にでもして訴えたいね!

筆者プロフィール

せりさん
株式会社名大社
キャリアアドバイザー
 
1996年愛知県生まれ。愛知大学出身。
新卒で名大社に入社し、2020年までは広告営業の部署にいました。
営業で身につけたヒアリング能力を活かし、求職者や企業のために日々奮闘中です!

せりさん

せりさん

関連記事

関連記事

名大社転職エージェントについて
転職までの流れ
キャリアアドバイザー紹介